夏休み作品を紹介 3・4年生

3・4年生は、夏休みに取り組んだ発明工夫や自由研究の紹介をしました。「くつひもで どのしばり方をしたらほどけにくくてしばりやすいのかの研究」に取り組んだ4年生は、実際に内履きズックのひもをしばって見せました。色々なしばり方があり、びっくりしました。シャボン玉の研究、電気の研究、背負えるクーラーなどなど、身近なことから、便利な発明工夫に取り組んだ子供もたくさんいました。一人一人自分の興味あることに取り組んでいてすばらしかったです。

学習センターに全校児童の作品が展示してあります。15:00~16:30の間ご覧になれます。

係を決めよう 1年生【9月1日】

1年生は、係(会社)を決めました。みんなの役に立つ係(当番)活動とは違い、会社は学級を楽しくする係です。

おりがみ会社、ゲーム会社、クイズ会社などなど、やりたい子供同士が集まって会社を創立しました。もうクイズを考えている子供もいました。張り切っていますね。

第2学期始業式 【9月1日】

2学期が始まりました。転入生3名を迎え、全校児童34名で元気にスタートしました。暑さ対策のため、始業式はコンピュータ室で行いました。吉﨑校長先生からは、みんなの目当てである「わくわく」「にこにこ」「いきいき」について、自分の夏休みはどうだったかを聞かれました。そして、2学期も「わくわく」「にこにこ」「いきいき」と、何事にもチャレンジしてくださいとお話がありました。

始業式の後、夏休み中に、広島市平和記念式典派遣事業に参加した6年児童2名、登米市小中学生姉妹都市使節団派遣事業に参加した5年児童1名が体験発表を行いました。

6年児童は、映像を交えながら、命の大切さや原爆の恐ろしさ、8月6日への思いなど、体験を通して学んだことを自分の言葉で伝えました。

5年児童は、登米市での交流事業の思い出や、東日本大震災について語り部さんから聞いたことや現地を見学したことを話すとともに、当たり前に過ごしている日々の大切さを伝えました。