第2学期始業式 【9月1日】

2学期が始まりました。転入生3名を迎え、全校児童34名で元気にスタートしました。暑さ対策のため、始業式はコンピュータ室で行いました。吉﨑校長先生からは、みんなの目当てである「わくわく」「にこにこ」「いきいき」について、自分の夏休みはどうだったかを聞かれました。そして、2学期も「わくわく」「にこにこ」「いきいき」と、何事にもチャレンジしてくださいとお話がありました。

始業式の後、夏休み中に、広島市平和記念式典派遣事業に参加した6年児童2名、登米市小中学生姉妹都市使節団派遣事業に参加した5年児童1名が体験発表を行いました。

6年児童は、映像を交えながら、命の大切さや原爆の恐ろしさ、8月6日への思いなど、体験を通して学んだことを自分の言葉で伝えました。

5年児童は、登米市での交流事業の思い出や、東日本大震災について語り部さんから聞いたことや現地を見学したことを話すとともに、当たり前に過ごしている日々の大切さを伝えました。

 

応援練習【8月21日】

夏休みももう終盤です。今日は、9月20日の運動会に向けて、5・6年生の応援リーダーが集まって練習をしました。結団式に向けて役割分担をしたり、応援の練習をしました。練習をしていくうちに、声も大きくなり、太鼓をたたくリズムも軽快になっていきました。ノリノリで太鼓をたたく5年生がとても素敵でした。本番が楽しみです。

登米市小中学生姉妹都市使節団派遣事業解団式

8月7日(木)登米市への派遣事業使節団の解団式が行われました。バスでの往復の疲れも見せず元気に帰ってきました。登米市では、歓迎セレモニーやカヌー体験、登米市の施設見学、南三陸での視察研修等の様々な活動を体験してきました。参加した5年児童は「暑かったけど、とても楽しかった」と嬉しそうでした。この派遣事業を通して、登米市のことを知るとともに、登米市との友好関係を深めることができたと思います。