七夕の短冊を飾りました

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、舟見の七夕祭りの行事が中止になりました。学校では、子供たちに少しでも七夕の気分を味わってもらおうと、中庭付近にほどよい大きさの竹を 4本設置し願い事を書いた短冊を飾れるようにしました。今週に 入り、ペアの学年で仲良く短冊を飾りました。子供たちが心を込めて考えた願い事をいくつか紹介します。「コロナが終わったらみんなで歌おうよ」「サッカー選手になれますように」「みんなが病気にならずに、元気でいられますように」「将来看護師になり、人の命を助けたいです」・・・例年より健康に関する願いが多かったようです。ひばりっ子の願いがどうか叶いますように。

プログラミング教育が始まりました

新学習指導要領に沿って、プログラミング教育が本日より3年生以上で始まりました。各学年6時間分を9月中旬までにかけて学習します
高度なプログラミングを主目的にするのではなく、プログラミングを体験しながら論理的思考力(論理的に問題を解決する力)を身に付けるためのものです。
本日はその第1時間目として、その基本を学習しました。

避難訓練(火災)を実施しました。

6月19日(金)に避難訓練を実施しました。
授業中に給食室から出火したと想定し、グラウンドバックネット前に避難しました。
17日(水)朝活動時に、事前の指導をしました。子供たちは、事前指導を生かし、マスクの上からハンカチをあて、迅速に避難をしていました。
校長先生からは、避難するときの態度がよかった。個人で命を守ることはもちろん、外へ出てからの駆け足や整列時の「集団力」が大切であるとことばをいただきました。
また、ものが燃えることによって発生する無色無臭の気体(一酸化炭素)の恐ろしさについても触れ、迅速な避難の大切さを学習しました。

校内さわやかあいさつ運動

6月15日(月)から1週間、校内さわやかあいさつ運動を行いました。
学年ごとに日替わりで、正門近くに立ち、登校する児童や出勤途中の車の運転手さんに挨拶をしました。気持ちのよい一日のスタートがきれたようです。
月曜日は6年生、火曜日は5年生と、学年ごとに挨拶を推進しました。
挨拶終了後は、挨拶の木にシールをはり、挨拶の実がたくさんなりました。
例年であれば地域の方と一緒に挨拶運動をしているところですが、今年は中止となりました。大きな声だけではなく、相手の子を見る、心を込めるなど、気持ちのこもった挨拶を心がけています。
ご家庭でも気持ちのよい挨拶を交わし、挨拶の推進にご協力をお願いいたします。