運動会練習 全校玉入れ【9月8日】

全校玉入れの練習をしました。玉入れは「子供たち」「保護者」「子供たち+保護者」の3回戦行います。体育館で赤白に分かれて並び方や競技のやり方について後藤先生から指導がありました。山形県出身の後藤先生によると「玉入れ」ではなく「毬入れ」「団長」は「組頭(くみがしら)」「団席」は「陣地」など、表現が違い新しい発見でした。なんだかかっこいいです。最初30秒でしたが、子供たちの意見から50秒に延長して玉(毬)をかご目がけて入れました。数えるときにはみんなで手をつないで数える姿がほほえましかったです。数える際の声も大きくなり、元気あふれる練習でした。

国語【9月5日】

2時間目、1階の学年ではすべて国語の授業でした。

1年生はカタカナの学習。子供たちが進行をして、学習したカタカナがつく言葉を発表しています。

2年生は、道案内の学習です。どのように話したら目的地まで行けるように相手に伝わるかを話し合っていました。

3年生は、「こんな行事があったらいいな」というテーマで、みんなが楽しめる行事を考えて計画を立てていました。「お祭り」と「スペシャルチャレンジタイム」の2案が出ていました。どれも楽しそうです!

運動会練習【9月5日】

雨天のため、今日は体育館での練習です。

上学年はリレーの練習です。体育館でバトンパスの練習をしました。さすが上学年、前回よりもはるかに上達しました。「行きま~す」「はい!」と友達に声をかけながら何度も繰り返し練習しました。

1~3年生は玉入れの練習です。なかなか入りませんが、楽しいです。キャーキャー歓声を上げながらかごをめがけて一生懸命玉を投げました。

座右の銘 6年生国語【9月5日】

タブレットとにらめっこして子供たちが真剣に文章を打っていました。「これからの自分が大切にしたいこと」を考え、それをもとに座右の銘を書いています。スポーツ少年団で野球をしている子は「塵も積もれば山となる」練習の積み重ねを思っています。「家族」「水泳」「バレーボール」「自分で調べること」などなど、一人一人が自分を見つめてよく考えていました。また、文章を書く時には、困っている友達に話を聞いて「じゃあそのこと書けばいいじゃん」などとアドバイスする姿がありとても素敵でした。子供たち同士が教え合うスタイルが自然と成立している6年生。うれしいです。