６年生が教室でタブレットとにらめっこしながら部品を組み立てていました。プログラミング学習です。部品を組み立て、自分の思った通りにプログラミングができたかどうかを操作して確かめていました。見ていると難しそうですが、さすが今どきの子供たちは違います。友達と協力して次々に組み立てていきます。そして無事動かしている。感心することしきりです。

3・4年生の図画工作の時間です。「カッター名人になろう」でしたが、もうすっかり名人級です。色画用紙をカッターで切って、お城や家を製作中です。家の中に窓やカーテンを作って貼り、ドールハウスのようにしている子や、クリスマスモードのお城にしている子など、自由な発想で形を作って楽しんでいます。

朝、玄関の開錠を待っている1年生２人。鍵を開けるなり、「先生、見て！息白いよ！」と言っては～っとして見せてくれました。「ホントだ！」とみんなではーはーして白い息を見せ合いっこしました。

４年生の算数の時間。分数の大きさを比べる学習です。帯分数と仮分数の大きさを説明しています。進んで黒板に出てきて説明する子供たちに感心します。川上先生もうまく引き出し、他の子供たちに投げかけ納得できるように支援する姿が素敵です。友達に分かってもらうように、３人が説明力、大事です。

冬といえばなわとびの季節です。なわとびは、全身の筋力アップ、持久力、リズム感、バランス感覚、ジャンプ力、瞬発力などがつくというスーパーな運動です。すごいですよね。やるしかありません。狭い場所でもオッケー、じゃんじゃんやりましょう。