4月23日(土)は、令和4年度になり、新しい学年になった子供たちの授業を保護者の皆さんにご覧いただく参観日でした。
子供たちは、朝から保護者の皆さんに頑張っている姿を見てもらおうと、張り切っていました。
1年生 国語科「なんていおうかな」
3年生 学級活動「かがやけ ひばりっ子」
~学級づくりエンカウンター~
子供たちは、一年でこんなにも成長するものなのですね。
保護者の皆さんも実感されたと思います。
本日、入善町教育委員会から加藤裕子委員、本校PTA髙下峰則会長のご臨席を賜り、ひばり野小学校の第28回目の入学式が挙行されました。
3名の入学生は、今日から「ひばりっ子」の仲間入りです。元気よく入場し、氏名点呼では、しっかりと返事することができました。とても立派でした。
上級生の「ひばりっ子」たちも、今日の日を心待ちにしていました。その様子は、上級生の式に臨む姿勢に出ていました。背筋をピンと伸ばし、美しい姿勢で新入生を迎えました。在校生代表からの歓迎の言葉もありました。
![]() |
![]() |
![]() |
明日から、給食が始まります。ひばり野小学校の美味しい給食を食べて、たくましい体を作りましょう。
そして、小学校に少しずつ慣れていきましょう。
明日も元気に登校しましょう。待っていますよ。
令和4年度、新しいスタートの日を迎えました。ひばりっ子たちは、誰一人休むことなく30名全員出席のうちに、新しく変わってこられた先生方と共に始業式に臨みました。
校長からは、今年のテーマとして「立」という字を掲げ、お話ししました。富山を代表する立山の「立」であり、自立の「立」です。校長として、「自分で考え、しっかり自分の足で立っていられる土台を作ってほしい」という願いから「立」という字を選びました。「何度転んでも、諦めずに立ち上がる強い心」「強い向かい風が吹いても立ち向かうたくましい心」を身に付けてほしいのです。
入善町には「立志の塔」があって、中学3年生になると、その塔に将来の夢や願いを記した「立志箋」を格納します。
ひばりっ子には、志を立てることは、まだまだ難しいことですが、将来を見据え、地面を踏みしめ立っていられる足腰を鍛え、知恵を身に付けることはできるはずです。ひばりっ子のこの1年の成長を心から期待しています。
今しがた4名の先生方とお別れいたしました。
そして今度は、今年度新たに「ひばり野小学校」へおいでになった先生方との新任式を行いました。
青谷 花代 教頭先生
宇田教頭先生の退職に伴い、新たに教頭先生として、東部教育事務所から本校に勤務されることになりました。北海道の中学校をはじめ、(魚津)東部中学校、入善中学校で国語科を教えておられました。
清水 喜孝 先生
清水先生は、3月まで飯野小学校で6年生を担任しておられました。得意分野は、コンピュータやプログラミングです。昨年は、飯野小学校の子供たちとプログラミングで、ゲームを作られたそうです。
荒田千恵子 先生
荒田先生は、3月まで、朝日町のさみさと小学校で勤務されていました。岐阜県のご出身で、お着物の着付けや、お菓子作りがとてもお上手な先生です。
田中 一美 先生
田中先生は、3月まで黒部市の村椿小学校で養護教諭として、勤務されていました。4月からは、スクールサポートスタッフとして、消毒作業や、環境整備、村中先生の補助等でお世話になります。
山本 秀明 事務職員さん
山本さんは、3月まで桃李小学校で勤務されていました。お住まいは古林地区です。とてもスキーがお上手で、指導員の資格をお持ちです。
先生方、ひばり野小学校の子供たちをよろしくお願いします。