第3学期始業式  1月8日 

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
冬休み中閑散としていた学校に、子供たちの元気な笑顔が戻ってきて、学校が明るく活気づきました。
保護者の皆様、大雪による児童の登下校のご協力ありがとうございました。
本日、子供たちは、元気に始業式を迎えました。
始業式では、校長先生は、コロナ禍の中において、練習を重ねながらよりよいチームを築き箱根駅伝に出場した選手の姿を通して、続けることの尊さについてお話されました。そして、できるようになったことについて、どうしてできるようになったのか振り返り、できるようになった自分のがんばりを積み上げていきましょう。また、高学年がいろいろな場面でよい手本を示してくれています。そのよいところを見つけることのできる目をもってください。と話をされました。

 

新年の誓い発表
始業式の後、各学年から代表1名が、新年のちかいを発表しました。
一人一人が自分の生活を振り返り、できなかったことを克服していきたいという強い信念、もっとよくなりたいという意欲、お手伝いをしていきたいという家族の一員として自分の役割を果たしたいという責任感が伝わってきました。発表を聞いている子供たちの聞く態度も立派でした。

始業式に臨む態度や新年の誓いの発表での全校の様子を見ていて、ひばりっ子のよさは、誠実で素直な面だと感じています。高学年がよい手本となって下学年を導いてくれている縦の繋がりも卒業した先輩たちが残していったひばり野小のよき伝統だと思います。「よりよくなりたいと願い努力する心」を大切にして、1年間の学習のまとめをしっかりと行っていくことができるよう、私たち教職員も指導に努めます。保護者の皆様におかれましても、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。