10月18日(火)から、「さわやかあいさつ運動」が始まりました。各地区の区長さんや民生児童委員の皆さん、青少年育成会議の皆さん等と一緒に校門付近で「あいさつ運動」を行っています。今日は秋晴れの青空の下で、元気に朝のあいさつができました。
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10月19日(水)
昨日までの雨天が嘘だったかのような秋晴れの本日、火災対応の避難訓練を本校児童と「ひばり野保育所」の園児とを交えて、実施しました。
本校の理科室から出火し、初期消火ができなかった想定での訓練です。
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今年、本校児童は、火災対応の避難訓練は2度目。それに加えて不審者対応、地震対応等、避難訓練を繰り返し体験している為、避難行動も、「お・は・し・も」を守って迅速かつ整然とできるようになっています。
本校児童が避難を終えた後、ひばり野保育所の園児が安全確保しながら避難してきました。本校児童は、園児の可愛さにくぎ付けです。
実際に災害等が生じた場合、隣接している「ひばり野保育所」と合同で避難することが現実的だと考え、保育所にお願いして訓練が実現しました。今後も、想定する災害を変えて継続的に合同実施していきたいと考えています。中西所長先生はじめ、ひばり野保育所の先生方、ご協力ありがとうございました。
10月14日(金)
5年生を対象とした「認知症サポーター養成講座」が本校で行われました。
入善セントラル病院から下澤さん、舟見寿楽苑から齊藤さん、入善町役場から田中さんが来校され、子供たちに認知症について、教えていただくとともに、認知症の患者さんの対応の仕方を劇等で教えていただきました。その中で学んだことは、「一番つらいのは認知症の方、本人である。」、「記憶は無くなるが、感情は残る。」、「認知症の方の立場になって考える。」でした。
子供たちは、担任の亀田先生が演ずる認知症の患者さんに、ロールプレイで、優しく対応する術を学んでいました。子供たちの、真正面から相手を見つめる態度に、来校された田中さんから、お褒めの言葉を頂くなど、とても有意義な講座を受講することができました。下澤さん、齊藤さん、田中さん、本当にありがとうございました。亀田先生、熱演、ありがとうございました。
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