5、6年生 寿楽苑訪問

5、6年生が舟見寿楽苑を訪問し、お年寄りの方々と交流しました。入所者やディサービスの方々が、たくさん参加してくださいました。最初にステージで「もみじ」を合唱し、「キリマンジャロ」を合奏しました。寿楽苑の方々は、曲を聴きながら手拍子をしてくださいました。続いて、創作劇「おおかみと8ひきのやぎ」を演じました。後半は「頭、肩、ひざ、ポン」などの手遊びをして、交流を深めました。会場は、子供たちとお年寄りが和やかに話したり、遊んだりする温かい雰囲気に包まれていました。

ポン菓子作り

JAみな穂や町内の農家の方が来て、ポン菓子作りをしてくださいました。子供たちの代表が、機械のレバーをハンマーで叩くと大きな音がして湯気が上がり、中からポン菓子が飛び出してきました。試食させてもらったら入善町のおいしいお米から作った出来立てのポン菓子は、ふかふかでとてもおいしかったです。全校児童は、お土産に1袋ずつもらって帰りました。

 

親学び講座

就学時検診が行われた17日、来年度入学する児童の保護者が参加して「親学び講座」が行われました。講師に家庭教育アドバイザーの朝比奈豊子先生をお迎えし、「家庭におけるしつけ 親の心構えについて」のテーマで研修をしました。「親を学ぶ 親学びプログラム」の中から具体的な事例を基にグループに分かれて親としてどう対応すればよいかを話し合い、それをふまえて朝比奈先生からアドバイスをいただきました。子育てについて互いの思いを共有し合う、とても有意義な時間になったようです。

ひばり野ミラクル大冒険集会

3時間目に、全校児童が縦割り班ごとに5つのコーナーをまわる「ひばり野ミラクル大冒険集会」を行いました。集会では、体育館で空き缶積みをしたり、図工室でキーワードを探してそれを並べ替えて文にしたりと、班で協力し合いながらみんな夢中になって参加していました。60センチメートル四方の枠の中に何人が乗れるか挑戦するコーナーでは、高学年の子供が下級生をおんぶするなど、各グループ知恵を出し合い、全員が乗れたグループもありました。作戦を話し合ったり、協力し合ったりして、楽しみながらグループの団結を深めることができたようです。

全校一斉読書

11月10日(月)から14日(金)までの校内読書週間の取り組みの一環として、期間中毎朝、全校児童と教員がランチルームで一斉に本を読む「全校一斉読書」をしています。深まりゆく秋の朝、子供たちは思い思いの本をじっくりと読んでいました。心を揺さぶる良書と出会い、豊かな心を育んでくれることを願っています。