6年生 「自分の命」の授業 

6年生が、生まれてからこれまでの自分の成長を振り返り、「自分の命」についての考えを深める学習をしました。講師に助産師の水島先生をお迎えし、1組の親子が参加してくださいました。最初に、水島先生の話を聞いた後、赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。愛情いっぱいに赤ちゃんを抱くお母さんの姿から、自分も同じように大切にされて育ってきたかけがえのない存在であることを感じ取った様子でした。これまで以上に、自分の命も周りの人の命も大切にする温かい人に育ってくれることを願っています。

赤い羽根 共同募金

子供たちが、11月下旬から家で集めてきた赤い羽根共同募金をフレンドリー委員会が集めました。登校してきた子供たちや教職員が、募金箱を手に次々に学習センターを訪れ、フレンドリー委員に手渡していました。みんなの温かい心のこもった募金は、舟見寿楽苑、入善町社会福祉協議会などに届ける予定です。

落ち葉クリーン

風が冷たくなり、校庭の木々がたくさんの葉を落としましたが、子供たちは毎朝、縦割り班ごとに交代で校門からプロムナードまでの落ち葉を掃く「落ち葉クリーン」に取り組みました。自分たちの学校をみんなできれいにしようと、全校で協力してたくさんの落ち葉を集めました。

ひばりっ子 秋フェスティバル

1、2年生が、ひばり野保育所の年長児、年中児を招待してひばりっ子 秋フェスティバルをしました。生活科の「秋をみつけよう」での学習を生かし、ドングリやサツマイモのつる、落ち葉など秋の素材を使って、自然と触れ合いながら楽しめる「お店」をつくりました。どのお店も次々に保育園児が訪れ、楽しそうに遊ぶ声が聞こえてきました。

学校保健委員会

4、5、6年生と保護者の方が参加し、学校保健委員会を行いました。講師に入善小学校栄養教諭の西村先生をお迎えし「朝食 ワンポイントアドバイス」をテーマに望ましい朝食のあり方について学びました。最初に、ライフ・ゲンキッズ委員会がひばりっ子の朝食の様子について、アンケートをもとに寸劇で発表しました。その後、自分たちが今日の朝食べてきた朝食の献立をどうすれば、よりバランスがよくなるかをグループで話し合い、西村先生からアドバイスを受けました。朝食に、前の日の夕食のおでんの残りを付け加えるなど、ちょっとした工夫でバランスよく健康に過ごせる朝食になることが分かりました。