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「赤い羽根共同募金」引き渡し式

1月17日(月)
「わくわく元気委員会」が昨年の12月から、全校に呼びかけ、ドラえもんの募金箱で集めていた「赤い羽根共同募金」の引き渡し式が行われました。

入善町社会福祉協議会から桑守さんにおいでいただき、子供たちから桑守さんに手渡しました。6年の児童から「入善町で大切に使ってください。」と声を添えて桑守さんにお渡ししました。ひばり野小学校の優しさと思いやりが詰まった募金の額は、後日連絡があるそうです。

書初め大会

全校児童が心静かに真剣な面持ちで書き初めに取り組みました。1年「かるた」、2年「竹うま」、3年「思いやり」4年「光る立山」、5年「初日の海」、6年「心に太陽」をそれぞれ書きました。

3年生以上は体育館で、一斉に書きました。これまでの学習や冬休みの練習の成果を出し切ろうと、集中して取り組む姿は、とても素敵です。

書き上げた作品については、1月21日(金)まで「校内書き初め展」として、学習センターに展示します。是非、子供たちの力作をご覧いただきたいと思います。ご来校をお待ちしております。

「新年のちかい」

始業式の後に、代表児童が「新年のちかい」を発表しました。

新しい年を迎え、心機一転、頑張りたいことを堂々と発表しました。


「一輪車に乗れるようになりたい」
「大きな声であいさつしたい」


「縄跳びの記録を伸ばしたい」「跳び箱5段を跳べるようになりたい」
「学校を休まず皆勤賞を目指したい」


「早寝早起きをがんばりたい」
「漢字を覚え読み書きができるようになりたい」


「縄跳び『交差二重跳び』や『はやぶさ』が跳べるようになりたい」
「本を最後まで読んで読書貯金を増やし、お父さんに褒めてほしい」

「漢字を頑張りたい」
「何事にもチャレンジしたい」


「中学校に向けた勉強で予習を頑張りたい」
「部活動を頑張りたい」

など、今の自分を見つめ直し、新しい自分の姿を想像した「ちかい」だったようです。

3学期が始まりました。

長い冬休みも終わり、3学期がいよいよスタートしました。始業式では、「寅年」についてお話をしました。6年生が「寅年」と「兎年」の学年になります。「寅」という文字には、「まっすぐに伸ばす」という意味があるそうです。

子供たちには、自分の良いところをまっすぐに伸ばし、一歩一歩着実に成長し続けてほしいものです。6年生は胸を張って中学校に進学できるようになること。1~5年生は上の学年に向けた準備期間であること。そして下級生の手本となることをお願いしました。今後の行事や活動で、子供たちの成長した姿をご覧いただければと思っています。