5年生理科現地学習  流れる水のはたらき ~黒部川を調べよう~

9月24日(水)、5年生は、黒部川の上流から下流までの様子を実際に目で見て、川の全体の様子を水の流れ方とつなげて考えたり、川の水の流れる様子や川のはたらきを調べたりしました。子供たちの学習に、廣田 登先生と髙澤 優先生が同行してくださいました。黒部川の音沢橋の橋脚にある印は、昭和44年に洪水が発生し、その時の水位を表していることや、黒部川の水がそれぞれの地区に流れ人々の生活に生かされていることなどを話してくださいました。
子供たちは、上・中・下流の、水の流れる様子や水温の違いを実際に目で見たり川に入って調べたりして、感じ、考えることができたことに満足した様子で学校に戻ってきました。