縄跳び記録会

本日(2月1日)の2時間目に「縄跳び記録会」が行われました。
全校児童が、体育の授業や休み時間、家庭等で練習してきた縄跳びの技を体育館で披露しました。

最初は「30秒間種目回数跳び」です。学年で決められた2~3種目の跳び方をそれぞれ30秒で何回跳ぶことができるかを記録します。

次は「チャレンジ跳び」です。跳んでいる時間の長さにチャレンジします。

最後は、得意技の「模範演技」です。❝我こそは❞と自信のある跳び方をステージで発表します。中には、2人で息を合わせた「二人跳び」もありました。

ひばりっ子全員で、応援しながら、跳びきった人や素晴らしい演技には、惜しみない拍手を!もう少しで跳べそうな人には、温かい励ましを!本校らしい記録会でした。

ありがとう給食

校内給食週間の取り組みとして、給食委員会が企画した「ありがとう給食」がありました。

子供たちが、日頃お世話になっている方々をお招きして、一緒に給食を食べ、感謝の言葉をカードにしてお渡ししました。

本来であれば、地域の方々もお招きしたいのですが、コロナ禍のため、校内で「縁の下の力持ち」として、頑張ってくださっている調理師の「横田さん、金沢さん」、事務の「永原さん」、助手の「下村さん」、スクールサポートスタッフの「安達さん」、スタディメイトと理科実験アシスタントを兼務していただいている「高野先生」に『ありがとう』のメッセージを添えて、代表児童がカードを渡しました。

お招きした皆さんには、急なインタビューにも丁寧に答えていただいて、素敵な時間を一緒に過ごすことができました。

「こども雪教室」開催

本日、富山県新川土木センター入善土木事務所から3名の方々をお招きして、「こども雪教室」が開催されました。
この教室は、「富山の冬の気候、雪の特徴、雪崩の発生の機構等を知るとともに、その対策及び除雪作業について理解することで、どのようにして冬期間の安全な道路が確保され、安全な暮らしが守られているか」を学ぶことを目的に開催されました。

まず、学習センターで道路の除雪作業の説明を聞きました。富山はどうして雪が多く降るのか。富山の雪にはどのような特徴があるのか。どのように除雪しているか。といったことを教えていただきました。

その後、実際に除雪車を操作しておられる地域の建設会社の方々3名にピロティの外側で除雪車に試乗させていただきました。子供たちは「大きくてビックリした。」とか「運転席が高くて怖かった。」等の感想を述べていました。

また、除雪の様子を見せていただきました。雪を遠くまで飛ばす除雪車の威力に圧倒されていました。

最後に皆で記念撮影をして、雪教室を終えました。

今日の雪教室に参加した児童を代表して3人が感想の中に
「朝4時から除雪をすることを初めて知りました。」
「除雪のおかげで安全に安心して道路を通ることができてありがたい。」
「除雪は当たり前と思っていたけれど、今日の学習を通して、いろいろ大変なことがあり、感謝したいと思いました。」
といった感想を話してくれました。

尚、本日(1月21日)18時09分から、BBT富山テレビで、雪教室の様子が放映されます。